最近、「家族」という言葉が霞んでいる気がします。
業務で、家族や親族・相続という言葉を耳にし、家族の中の相続関係に携わる
お手伝いをしますが、ここにいう「親族や相続は相続人が数人いて財産もそれなりにあって」
と思っていましたが、最近は「相続放棄の相談や」しかも叔父・叔母とかの相続(つまり家族が少ない
ので)などが見られるようになっています。
また父母の田舎に住宅・田畑・山林が有って、相続人一人などのケースも多く、これは大変な
問題を抱え込んでしまいます。(財産は放棄したものの管理責任は残ります・・・(>_<))